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Poem*27


Title - そんなに強くない -



1歩引いて、覗いてみた人間関係は
窮屈で、騒がしくて、逃げ出したい気持ちになる。

欲望が溢れ返っていて虚しい。
伝えたい言葉が飲み込まれてしまう。

今までいた「輪」から抜け出しても
誰も気づきはしない程度に、薄い存在。

何が辛いかも分からないまま
ボロボロ泣いた夜は、気づけば孤独の世界。

逃げ出した「輪」の跡地を少し覗いてみると
楽しそうに見えてしまうのは、何故なんだろう。

そんなに強くない心は、もどかしく悔しい。

他の人を残していなくなったはずなのに
自分が取り残されていることを知る。

寂しさに惑わされてしまう自分を必死に隠して
そんなに強くない気持ちに揺られて

とぼとぼ孤独を渡り歩いていく。
いつか素直な気持ちを誰かに伝えられる日が来るまで。


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