Poem*15

 

Title -夏が残した夕空 -


去年の夏に私が残した 宿題は
答えが見つからなかった。

その年に学校の先生に質問してみたら
もっと未来にその答えはあるかもしれないと

笑いながら言われてしまった。

私が残した宿題。

とある疑問の答えを自分で見つけること。


今年の夏、1年経って考えたのにまだわからない。
と思っていたら、ふとした考えに辿り着いた。

答えを出すのが怖いのかもしれない。

わからないんじゃなくて
わかってしまうことに抵抗してる?



それに気がついた時には
もう夏が終わろうとして、秋が近付いていた。

優しいオレンジ色の空で星が輝き
少し冷たい風が吹いていた。

この空を見上げた時、来年にはしっかり宿題を
終わらせようと思っている自分がいた。

恐くなんてない、新しい扉を開くだけ。

また来年、この夕空を見る時は
私は少しでも〇〇になってるといいな。


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